「ロボシャーク」をつくろう!

ここでは、「ロボシャーク」本体をつくるときのコツと、「ロボシャーク」の紙面で解説していないプログラムについて紹介するよ。プログラムファイルのダウンロードもできるので、試してみてね!

「ロボシャーク」をつくるときのコツ

「ロボシャーク」のつくり方については、2019年8月号の第29回で解説しているけれど、本誌で紹介しきれなかったコツを、ここで紹介しているよ。つくるときの参考にしてみてね。

型紙をきれいにつくるためのポイント

型紙の「どうたい」に「みぎ」「ひだり」を貼るときのコツ

配線を記録する

サーボモーターがうまく組み込めないときの方法

水晶がついた超音波距離センサーを使いたい

スクラッチでロボシャークをプログラミングしよう!

第30回「スクラッチでロボシャークをプログラミング」(2019年9月号)で、ロボシャークを動かすプログラムをつくっているけど、ここでは、紙面で紹介できなかったプログラムのつくり方を説明するよ。

ステージの背景を変えてみよう!

コスチューム(スプライトの見た目)を変えてみよう!

「サメレーダー」をつくろう!

またロボシャークのサンプルプログラムが以下からダウンロードできるよ。ロボシャークでぜひ動かしてみてね!
第30回の記事でプログラムの一部を解説しているので、記事を参考にしてどんなプログラムをつくるのかもぜひ見てほしい。

ダウンロードしたファイル

ダウンロードしたファイルは、通常は「/home/pi/Downloads」の中にあるよ。スクラッチの「ファイル」メニューの「開く…」を選び、左の「pi」ボタンをクリックしてから、右のリストにある「Downloads」をダブルクリックして開こう。

サメレーダー
(約82KBのデータ)

基本のプログラム
(約96KBのデータ)
ロボシャークの基本の動きのプログラムだ。

近づくと激しく動く
(約94KBのデータ)
何かが近づくと、ロボシャークが激しく動くプログラムだ。

さらに激しく動く
(約87KBのデータ)
上記のプログラムよりも、ロボシャークの動きが激しく滑らかになるよ。