『子供の科学』伝統の発明投稿コーナー「ぼくの発明 きみの工夫」が、一般社団法人発明学会主催「身近なヒント発明展 こども発明部門」とコラボ! 「ぼくの発明 きみの工夫」に投稿する発明作品を、「身近なヒント発明展 こども発明部門」にも同時応募できるようになりました。
「身近なヒント発明展」とは?
発明家の登竜門といわれる「身近なヒント発明展」は、ズバリ、商品化に直結した発明コンクールです。「身近なヒント発明展」には多くの企業が協賛していて、その全企業が応募作品を「商品化採用」を前提に審査しています。
その「こども発明部門」は、小学生・中学生を対象にした部門です。
詳しくは「身近なヒント発明展 こども発明部門 紹介ページ」をチェックしましょう!
「身近なヒント発明展 こども発明部門」に応募するメリット
審査員
「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」でもサポートいただいている、発明学会 顧問弁理士「きむらひろなり先生」と、「身近なヒント発明展に協賛する、全企業の社長・採用担当者」が、アイデア性や試作品の完成度などの他、会社で商品化採用できないか、という観点から審査をしてくれます。
目指せ金メダル!
アイデア性や着眼点の良さ、ユニークさなどの観点から審査して選ばれた10作品には、表彰式(12月第3土曜日)の場にて、 「賞状」「副賞」 のほかに、「発明学会が認定する未来の大発明家」として、「こども発明部門特別賞 金メダル」を進呈します。
商品化採用のチャンス!
『子供の科学』編集部は、これまでみなさんが考えたたくさんの発明作品を審査してきましたが、中には商品化できるのではないかという優れたアイデアがあります。「身近なヒント発明展 こども発明部門」とコラボすることで、発明作品を投稿してくれるみなさんのチャンスを広げたいと考えました。
応募した発明アイデアは、商品化できるものはないか、という視点で、さまざまな企業が審査を行います。そして、商品化の芽がありそうなアイデアについて、「商品化検討」のオファーが届く可能性も!
投稿してもらった発明作品の諸権利は応募者に帰属し、商品化のときには実施料の契約をして、発明者(保護者)にロイヤリティが支払われます。
「ぼくの発明 きみの工夫」に投稿された作品の中から、商品化のビッグチャンスを手にするアイデアが出るのが楽しみです!
応募方法
「ぼくの発明 きみの工夫」に発明作品を投稿するとき、投稿フォームの最後にある『発明学会「身近なヒント発明展 こども発明部門」に同時応募を希望しますか?』で「希望する」のチェックボックスをクリックするだけでOKです。
みなさんの発明アイデア投稿をお待ちしています!