2024-01-01
Q38 2019年、北海道むかわ町で発掘された恐竜化石「むかわ竜(カムイサウルス・ジャポニクス)」の全身復元骨格が完成。全長約8mで、全身の約何割が保存されていた?
解答 c.8割 解説 むかわ竜(カムイサウルス・ジャポニクス)は、全長約8m、全身の約8割(体積)が保存されている日本最大級の恐竜全身骨格化石。これほど多くの骨格が揃った全身化石が発見されたのは国内で初めてだ。2003年に北海道むかわ町で偶然発見さ […]
2024-01-01
解答 c.8割 解説 むかわ竜(カムイサウルス・ジャポニクス)は、全長約8m、全身の約8割(体積)が保存されている日本最大級の恐竜全身骨格化石。これほど多くの骨格が揃った全身化石が発見されたのは国内で初めてだ。2003年に北海道むかわ町で偶然発見さ […]
2024-01-01
解答 b.「イ」の文字 解説 1926年12月25日、浜松高等工業学校(現・静岡大学工学部)の助教授だった高柳健次郎博士は、石英板に書いた「イ」の文字の映像を読み取って電子式のブラウン管に送り、世界で初めて映像を映し出すことに成功。このときの走査 […]
2024-01-01
解答 a.レトルトカレー b.使い捨てカイロ c.ラミネートチューブ(abc全部) 解説 レトルトパウチ食品はもともとアメリカ陸軍の携行食として開発されたが、1968年に大塚食品がレトルト技術を応用して世界初のレトルトカレーを販売した。使い捨てカ […]
2024-01-01
解答 a.3番目 解説 1960年10月、日本はアメリカ、キューバに次いで世界で3番目にカラーテレビの本放送を開始したとされる。初めは外国のカラー映画やスポーツ中継などが中心で、NHKのカラー番組は1日1時間ほどだった。家庭にカラーテレビが普及し始 […]
2024-01-01
解答 c.水泳のタッチ板(電子式自動審判装置) 解説 1960年ローマオリンピックの水泳競技・男子100m自由形決勝で、アメリカとオーストラリアの選手がほぼ同時にフィニッシュ! 審判の目視での1位判定をめぐり大騒動が巻き起こった。そこで次の東京オリ […]
2024-01-01
解答 b.リニアモーターカー 解説 1985年に茨城県つくば市で開催された「科学万博つくば’85」で、ひときわ目を引いたのは世界初のリニアモーターカー(HSST)。会場内350mの軌道上を磁気で浮上して走行し、会場を訪れた人は実際に乗車することがで […]
2024-01-01
解答 a.イヌ 解説 1999年に登場したソニーの「AIBO」(Artificial Intelligence roBOtの略)は、全長約30cmのイヌ型ペットロボット。四足歩行で子イヌのような動きをしたり、喜びや悲しみといった感情を音やランプの色 […]
2024-01-01
解答 b.接客ロボット「アクトロイド」 解説 2005年3~9月に開催された「愛・地球博」は121カ国が参加した国際博覧会(愛知万博)。別名「ロボット博」といわれ、会場では掃除ロボットや警備ロボットなどが活躍した。受付では人間そっくりの接客ロボット […]
2024-01-01
解答 c.京都 解説 1997年に京都市で開かれた地球温暖化防止京都会議(COP3)で、温暖化を防ぐ取り組みのための国際条約「京都議定書」が採択された。この議定書では、先進国が二酸化炭素などの温室効果ガスを将来どのくらい削減するかが話し合われた。2 […]
2024-01-01
解答 a.千葉時代 解説 「チバニアン」とは、ラテン語で「千葉時代」を意味する言葉。千葉県市原市田淵の地層は一番新しい地磁気逆転の記録が世界で最もよく残っている。そこで2020年1月17日、IUGS(国際地質科学連合)によって、時代を分ける境界がよ […]