2021-01-08
【3/14開催オンライン講演会】謎だらけの不思議な生物「放散虫を研究しよう」
子供の科学2021年2月号「不思議な生物 放散虫《ほうさんちゅう》のヒミツ」で取材にご協力いただいた新潟大学自然科学系教授・松岡篤《まつおかあつし》先生に、謎がいっぱいの放散虫の研究についてお話いただきます。 5億年も前から生きている放散虫は、と […]
2021-01-08
子供の科学2021年2月号「不思議な生物 放散虫《ほうさんちゅう》のヒミツ」で取材にご協力いただいた新潟大学自然科学系教授・松岡篤《まつおかあつし》先生に、謎がいっぱいの放散虫の研究についてお話いただきます。 5億年も前から生きている放散虫は、と […]
2020-10-27
約1000種類。毎年、少しずつ数が増えている 現在までに知られている恐竜の数は、およそ1000種類です。毎年、新しい恐竜が見つかっているので、この数は少しずつ増えています。その一方、研究が進み、別の種類と考えられていた恐竜が実は同じ種類だったと判明す […]
2020-10-27
体温の調節をしていた ステゴサウルスの背中には、たくさんの骨の板が並んでいます。この骨板は、かつては横に(水平に)倒すことができたと考えられていて、その様子が屋根のように見えたことから、「Stego(屋根の意味)」の名前がつけられました。 近年、大阪 […]
2020-10-27
圧倒的に強いあごの力はやっぱり最強 これまでに、恐竜の化石は約1000種見つかっています。このうち、肉食恐竜が分類される「獣脚類」は、約230種あります。その多くは、異なる地域、異なる時代に暮らしていたので、彼らの「強さ」を比べるのは難しいことです。 […]
2020-10-27
進化したというよりも、鳥が恐竜の一種だったと考えられている まず、そもそも「鳥類」とはどのような動物でしょうか? その特徴を挙げてみましょう。鳥類は、ほぼ全身を羽毛で覆い、腕には羽根でできた翼を持ち、口に歯はなく、そして卵を産んで子を残しますね。こう […]
2020-10-27
涼しい地域でも生きていたようです 恐竜が生きていた時代、とくに「白亜紀」という時代は、今よりもずっと暖かかったことがわかっています。そのため、恐竜が現在の北極や南極のように極寒の環境で生きていけたのかどうかはわかりません。当時、そういった環境そのもの […]
2020-08-24
恐竜を絶滅させた小惑星の大きさ 今から約6600万年前、長径《ちょっけい》10kmにおよぶ小惑星《しょうわくせい》が、メキシコのユカタン半島に衝突《しょうとつ》しました。 10kmという大きさは、どのくらいでしょうか? 現代の東京には、山手線が […]