書籍『見て、知って、つくって! 錯視で遊ぼう』P70に掲載
ピラミッドの端に球を置いたら、なぜか球が斜面を登っていく⁉ 現実にはあり得ないことだけど、錯視の世界なら可能だ。動画で立体作品の全体像を確認した後は、書籍についている型紙をコピーして実際につくってみるのがおすすめ!
見て、知って、つくって! 錯視で遊ぼう
脳がつくりだす不思議な知覚の世界
理科が好きになるビジュアルブック「子供の科学サイエンスブックスNEXT」シリーズ第6弾のテーマは「錯視」。
実際にはまっすぐの線が斜めに見えたり、同じ色のはずがまったく別の色に見えたり……。みなさんは“錯視”を体験したことがありますか? ものを実際とは異なるように知覚する“錯視”は、本当のことがわかっても修正ができない脳がつくり出した不思議でおもしろい現象です。そんな錯視の図形や画像約25点をクイズ形式で収録。答え合わせ部分では「なぜそう見えるのか」をやさしく図解。 大きな絵や写真を見ながら友達や家族とトライすれば、盛り上がること請け合いです。