この夏は、天体観測をたのしんで自由研究に活かしてみませんか?
夏休みに観測したい天体・天文現象
8月13日にはペルセウス座流星群の活動が一番活発になります。月の影響が少ないため、絶好の条件でたくさんの流星が見られることでしょう。
また、8月14日は旧暦の7月7日です。昔の人の気持ちになって織姫星
(おりひめ星)と彦星
を観測してみましょう。
さらに、8月には土星と木星がそれぞれ見頃をむかえます!
以下では、2021年7月24日に子供の科学主催の「夏休み自由研究フェス!」内で開催された、国立天文台・縣秀彦
先生のオンライン講演会「月・惑星・流星群…夏休みは天体観測しよう!」の動画を見ることができます。この動画を見て、夏の星空観察のコツをつかみましょう!
小中学生におすすめ!「国立天文台望遠鏡キット」
小中学生の天体観測におすすめなのが、「国立天文台望遠鏡キット」です。
国立天文台望遠鏡キットでは、月のクレーターの様子や木星とガリレオ衛星、土星の環、金星の満ち欠けなど、憧れの天体をばっちり観測できます!
国立天文台のYouTubeチャンネルで、使い方や組み立て方を解説していますので、ぜひ見てみましょう。
「国立天文台望遠鏡キット」はビクセン オンラインストアで購入できます。
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