解答
a.千葉時代
解説
「チバニアン」とは、ラテン語で「千葉時代」を意味する言葉。千葉県市原市田淵の地層は一番新しい地磁気逆転の記録が世界で最もよく残っている。そこで2020年1月17日、IUGS(国際地質科学連合)によって、時代を分ける境界がよくわかる地層として認められ、今から約77万年前~12万9000年前の時代に「チバニアン」という名前をつけることが決定された。日本の地名が地質年代につけられたのは初めてのことだ。
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2020年4月号の「コカトピ」で「チバニアン」に決まったニュースを紹介しているよ。