解答
a.イヌ
解説
1999年に登場したソニーの「AIBO」(Artificial Intelligence roBOtの略)は、全長約30cmのイヌ型ペットロボット。四足歩行で子イヌのような動きをしたり、喜びや悲しみといった感情を音やランプの色で表現するようプログラムされ、人の声やタッチに反応しておすわり・伏せ、ボール遊びなどの動作もできる。さらに人とのコミュニケーションを通して動きが成長するのも特徴だ。2018年の再登場以降は小文字で「aibo」と表記される。
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1999年8月号では、AIBOをはじめ、いろいろなロボットについて調べているよ。ロボットが暮らしの中で人間と共存する未来も予想されている。