解答
a.3番目
解説
1960年10月、日本はアメリカ、キューバに次いで世界で3番目にカラーテレビの本放送を開始したとされる。初めは外国のカラー映画やスポーツ中継などが中心で、NHKのカラー番組は1日1時間ほどだった。家庭にカラーテレビが普及し始めたのは、1964年の東京オリンピックの頃からと言われている。1975年には世帯普及率が90%を超え、ほぼ一家に1台カラーテレビがある時代になった。
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1958年3月号では、カラーテレビのしくみを紹介した記事を掲載。Q40では最初のテレビのしくみについて紹介している記事をピックアップしたけど、カラーテレビになってどこが変わるのか比べてみてもいいね。