解答
c.8割
解説
むかわ竜(カムイサウルス・ジャポニクス)は、全長約8m、全身の約8割(体積)が保存されている日本最大級の恐竜全身骨格化石。これほど多くの骨格が揃った全身化石が発見されたのは国内で初めてだ。2003年に北海道むかわ町で偶然発見され、はじめは首長竜の骨だと考えられていたが、発掘調査を進めるうちに恐竜の化石であることが判明。2019年に全身復元骨格が完成し、新属新種として発表された。
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2019年8月号の特集は「日本の恐竜」で、その中でむかわ竜についても紹介している。ここでは、むかわ竜について解説している部分の記事をピックアップ!