解答
b.210km/h
解説
1964年10月1日、東京オリンピック開会直前に東京~新大阪間を結ぶ東海道新幹線が開通。当時の「ひかり」の最高速度は210km/h、所要時間は約4時間で「夢の超特急」と呼ばれた。現在の新幹線の最高速度は東北・秋田新幹線「はやぶさ」と「こまち」の320km/hで、東京~秋田間を約4時間で結んでいる。また、2027年に中央新幹線(リニア新幹線)が開通すれば、最高速度500km/h以上での走行が実現するかもしれない。
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1964年10月号では、新幹線が高速で、しかも安全で正確に走るために、どのようなしくみになっているか紹介しているよ。