『子供の科学2022年1月号』の別冊付録「サイエンス・ミッションすごろく」をより楽しむための追加の人材カードや、ルールの改造案などを紹介するなど、スペシャルコンテンツを更新していくサイトだよ!
「マイチーム能力表」のダウンロード
このすごろくでは、人材カードを1人5枚選んで専門家チームをつくる。チームのパラメーターは、人材カードに書かれているパラメーターの合計になるけど、これを覚えておくのは大変。そこで、自分のチームのメンバーとパラメーターを記録する「マイチーム能力表」を使うと便利だよ。「マイチーム能力表」は下のボタンからダウンロードできるよ。
使い方
すごろくをはじめるときに、人材カードを選んだら書き込んで、「合計」の欄に各分野の合計値を書いておこう。ミッションのマスに止まったら、合計欄の数値と、ミッションカードの数値を比べるよ。
「再結成」や「トレード」のマスに止まって、人材カードを変えた場合は、そのたびに書き直そう。
人材カードを追加できるぞ
とじ込み付録で人材カードがついているけど、ほかの職業も使ってみたい人のために、他の種類の人材カードがダウンロードできるよ。
【人材カードを追加するときの注意】
使うカードの枚数は、最大でもプレイする人数×8枚くらいになるように調整しよう。また、人材カードの分野(色)に偏りがあると、課題の解決が難しくなって、ミッションカードが獲得できないかもしれないので気をつけよう。
空欄になっている人材カードは、自分で職業を調べて、オリジナルの人材カードをつくるときに使ってね。
新しい人材カードをつくる場合は、パラメータの数値は合計が10になるように割りふろう。
職業分野アイコンは、「マイチーム能力表」の下にあるよ。
こんなルールにしてみるのも!
●再結成のマスで、交換できる人材カードの数
ルーレットを回して、出た目の数まで人材カードを交換できる。例えばルーレットで5が出た場合、1~5枚の間で好きな枚数を交換できる。1が出た場合は交換しないか、1枚交換する。
●ミッションクリアの基準
ミッションカードのパラメーターと、専門家チームのパラメーターを比べたときに、ミッションカードよりも数値が上であることがクリアの条件にする。
この場合、ミッションカードのパラメーターと同じ数値だとミッションクリアにならない。
●トレードのマスで、トレードできる条件
くじでトレードできる人材カードの枚数が決まる。0枚(交換できない)場合もある。くじ引きでも、あみだくじでもいいね。
こんなときどうする?
●コマが足りない!
遊ぶ人数が多くて、とじ込みのコマだと足りない場合は、消しゴムなどを使ってもいいよ。
編集協力/ハユマ