全国から選りすぐり、なんだか気になるあのイベントこのイベントをご紹介。今回は6~7月開催のイベントを主にピックアップするよ。週末や夏休みの予定の参考にしてね! 詳しい詳細は各ホームページで確認しよう。
「身近にせまる虫」(大阪府)
気候が暖かくなってくると、昆虫の観察や採集が楽しい時期になってくるね。いろいろな昆虫を探すのは楽しいけれど、なかには危険な種が潜んでいることも。企画展「身近にせまる虫」では、身近によくいる昆虫のうち、害や危険をもたらす可能性のある種について対策法とともに紹介。知って学んで、野外での自然観察に活かそう!
会場 箕面公園昆虫館
会期 5月11日(水)~9月5日(月)
開館時間 10時~17時(入館は16時30分まで)
入場料 中学生以下無料、高校生以上280円
住所 大阪府箕面市箕面公園1-18
TEL 072-721-7967
休館日 火曜日(ただし、7月19日(火)~8月30日(火)は火曜日も開館)
WEBサイト
https://www.mino-konchu.jp/
「ぐるぐるミュージアム~まわる、うごく! 歯車のチカラ★~」(山口県)
歯車やカムによってフシギな動きをする木のからくり作品が約60点以上集合! 実際に動かしてみることができる作品も多くあるので、ぜひ自分の手で体験してみてほしい。大人も楽しめる内容だから、家族で見に行くのもオススメだよ。
会場 防府市青少年科学館ソラール
会期 4月1日(金)~7月10日(日)
開園時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
入場料 小中学生200円、高校生以上510円
住所 山口県防府市寿町6番41号
TEL 0835-26-5050
休園日 月曜日
WEBサイト http://www.solar-hofu.sakura.ne.jp/
「すごい! たのしい! ちょっとヘン?! 〇〇なカメラ大集合」(東京都)
カメラが実用化されてから約180年。その進化はすさまじく、これまでにさまざまなカメラが開発されてきた。この展示では、革新的な技術を備えたカメラ、多くの台数が販売されブームをつくったカメラ、デザインが評価されたカメラなど、 ものづくりへのチャレンジ精神から生み出された 「すごい」 「たのしい」「ちょっと変」などの特徴をもったカメラを紹介するよ。
会場 日本カメラ博物館
会期 6月28日(火)~10月16日(日)
開館時間 10時~17時
入場料 中学生以下無料、一般300円
住所 東京都千代田区一番町25番地 JCII一番町ビル地下1階
TEL 03-3263-7110
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休)
WEBサイト https://www.jcii-cameramuseum.jp/
「体感するファーブル昆虫展 NAGOYA」(愛知県)
『ファーブル昆虫記』をテーマにした昆虫展が開催されるよ。ファーブルが生前使っていた愛用品や研究ツールの紹介、『ファーブル昆虫記』に登場する昆虫の驚くべき特性を体感できる展示、ヘラクレスオオカブトをはじめとする昆虫の生体や巨大昆虫ロボットの展示など盛りだくさん!ここでしかできない”体感”をお見逃しなく。
会場 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
会期 7月9日(土)~8月28日(日)
開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
入場料 前売り券/子供800円・大人1600円
当日券/子供900円、大人1800円
(子供料金は3歳以上対象、2歳以下は入場無料)
住所 愛知県名古屋市中区金山町1-1-1
TEL 052-229-6030
休館日 なし
WEBサイト https://tv-aichi.co.jp/fabreten/
「カワサキロボットエンジニアになろう! 2022」(東京都)
産業用ロボットのロボット操作やプログラミングが学べる体験講座だよ。内容は、操作編とプログラミング編の2つ。操作編では、産業用ロボットについて座学で学んだあと産業用ロボットを操作して動物のブロックを動かす体験ができる(対象は小学校3~6年生)。プログラミング編では、パソコンでプログラムを作成して、作成したプログラムを本物の産業用ロボットで再現することに挑戦するよ(対象は小学校3年生~中学生、マウスのドラッグ&ドロップなど簡単な操作ができる方)。
会場 Kawasaki Robostage
日時 随時開催(毎月の隔週の土日に開催)
定員 各回5人+保護者
住所 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場1階
予約サイト https://select-type.com/rsv/?id=_k2JJh_-LxA&c_id=189135