このたび、定期購読特典として4月号と一緒にお届けいたしました「元素周期表クリアファイル」に、多くの誤りがあることが判明いたしました。
編集部の確認不足が原因で、誤った元素周期表のままクリアファイルが印刷されてしまいました。 定期購読をされているみなさまにおかれましては、大変なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
【誤】
10番C炭素、10番N窒素、10番O酸素、10番Fフッ素、18番Siケイ素、18番Pリン、18番S硫黄、18番Cl塩素、25番Tcマンガン、36番Geゲルマニウム、36番Asヒ素、36番Seセレン、36番Br臭素、54番Snスズ、54番Sbアンチモン、54番Teテルル、54番Iヨウ素、54番XEキセノン、79番 室温で液体の珍しい金属 Au金、80番 金貨や宝飾品で人々を魅了 Hg水銀、86番Pb鉛、86番Biビスマス、86番Poポロニウム、86番Atアスタチン、105番 ドナブは研究所のある町 Dbドブニウム、112番 鉛と亜鉛をもとに合成 Rgレントゲニウム、113番 金属で固体と考えられる Cnコペルニシウム、118番Flフレロビウム、118番Mcモスコビウム、118番Lvリバモリウム、118番Tsテネシン
【正】
6番C炭素、7番N窒素、8番O酸素、9番Fフッ素、14番Siケイ素、15番Pリン、16番S硫黄、17番Cl塩素、25番Mnマンガン、32番Geゲルマニウム、33番Asヒ素、34番Seセレン、35番Br臭素、50番Snスズ、51番Sbアンチモン、52番Teテルル、53番Iヨウ素、54番Xeキセノン、79番 金貨や宝飾品で人々を魅了 Au金、80番 室温で液体の珍しい金属 Hg水銀、82番Pb鉛、83番Biビスマス、84番Poポロニウム、85番Atアスタチン、105番 ドブナは研究所のある町 Dbドブニウム、111番 金属で固体と考えられる Rgレントゲニウム、112番 鉛と亜鉛をもとに合成 Cnコペルニシウム、114番Flフレロビウム、115番Mcモスコビウム、116番Lvリバモリウム、117番Tsテネシン
なお、定期購読者の方には正しい内容の元素周期表クリアファイルを再発送いたします。
お待たせしてしまい申し訳ございませんが、『子供の科学』2024年5月号(4月10日発売)と一緒にお送りさせていただきます。4月号までで定期購読を終了された方には、クリアファイルのみをお届けいたします。
定期購読者の方へは、別途メールにて詳しいご案内をお送りしておりますので、そちらもご確認いただけますようお願いいたします。
また、コカネットプレミアム会員のみなさまについても、正しい内容の元素周期表クリアファイルの準備ができ次第、お送りさせていただきますので、今しばらくお待ちください。
このたびの件を真摯に受け止め、二度とこのようなことがないよう内容の確認を徹底し、再発防止に努めてまいります。今後とも『子供の科学』を何卒よろしくお願い申し上げます。