いよいよ2021年9月3日(金)公開が間近に迫った映画「科捜研の女 -劇場版-」。8月8日(日)には、子供の科学読者限定の親子試写会を開催しました。
会場の入口には、主役の榊マリコ役を演じる沢口靖子さん直筆のサイン入りポスターが!
試写会に訪れた読者は、直筆サイン入りポスターの前で記念撮影。大満足の試写会になりました。
試写会参加者のみなさんのコメント
鑑賞後のアンケートでいただいた映画の感想の一部をご紹介します!
「テレビよりもすごい迫力!」
「科学者同士の対決で、感情抜きの理詰めで真相に迫るところが見ごたえ抜群!」
「未知のものに立ち向かう科学者のすごみ、勇気を感じました」
「まさかマリコさんが……驚きました!」
「マリコさんがあきらめず究明していく姿がかっこいいと思った」
「テレビドラマのときよりも高精度な装置がたくさん出てきてすごい!」
「なつかしい登場人物も出てきてうれしかった」
「テレビよりもキャラクター1人1人の背景がよくわかり、じっくり楽しめた」
「相馬くんが海外からリモートで協力してくれたところがよかった」
「マリコがいろいろな人を巻き込んで、謎を解いていくところがおもしろかったです」
「科学技術のすごさも驚きましたが、人と人のつながりで事件を解決していくところに感動しました」
「京都の景色がきれい」
「怖いシーンもあったけど、科捜研メンバーのコミカルなやりとりもあってよかった」
「最後、クライマックスが予想外すぎる!」
沢口靖子さんから『子供の科学』読者へのメッセージ動画もチェック!
2021年9月3日(金)公開
■公式サイト https://kasouken-movie.com/
■キャスト
沢口靖子、内藤剛志、佐々木蔵之介、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、佐津川愛美、渡部秀、山本ひかる、石井一彰
脚本:櫻井武晴
音楽:川井憲次
監督:兼﨑涼介
製作:「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会
制作プロダクション:東映京都撮影所
配給:東映
■ストーリー
世界同時多発不審死事件、発生! なぜ、科学者だけが、殺されるのか?
京都、ロンドン、トロント・・・「助けて」と叫びながら高所から飛び降りたのは、全員が科学者だった。だが、犯罪に繋がる物的証拠はゼロ。各地で自殺として処理されようとしていたが、京都では榊マリコ(沢口靖子)をはじめとする科学捜査研究所のスペシャリストたちと捜査一課の土門刑事(内藤剛志)、解剖医の風丘教授(若村麻由美)らは、何かがおかしいと察知し、半ば強引に捜査を進めていた。そして、世界的な発見で脚光を浴びる一人の天才科学者にたどりつく。だが、その男には鉄壁のアリバイが存在するのだった・・・。スクリーンに散りばめられた謎を解かねば、死の連鎖は止められない!
あなたに、この謎が解けるか?
雑誌『子供の科学』の連載「おしごと解剖 科学捜査研究所」にも注目!記事を読んでから映画やドラマを観ると、さらに楽しんでいただけます。
●7月号掲載の連載第1回「法医担当」榊マリコ登場
●8月号掲載の連載第2回「物理担当」橋口呂太登場
●9月号掲載の連載第3回「化学担当」宇佐見裕也登場
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