日本発のオープンソース言語「Ruby(ルビー)」を使って、中高生がつくった作品によるコンテスト「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2020 in Mitaka」の最終審査会
が3月6日(土)に開催されるよ。
審査会はオンラインでの開催だけど、その様子は3月6日の17時頃から、YouTubeの「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」チャンネルで配信
されるよ。最終審査に残った作品のプレゼンテーションを見ることができるので、Rubyでできることや、プログラムをつくるためのアイディアがわかるかも。この配信動画はアーカイブとして保存されるので、好きな時にいつでも見直すこともできるよ。
ちなみに、最終審査会に進出したのは、「ゲーム部門」が7作品、「クリエイティブ部門」((Webアプリケーション、各種
ツール、ロボット制御
などゲーム以外のプログラム作品)が3作品だ。最終審査会に残った作品は公式ホームページの「2020年最終審査対象作品」のページで紹介されているので、興味
のある作品を探してみるのもいいね。
Rubyを使ったことがない、というみんなは、コカネットで「Rubyではじめようプログラミング」という、Rubyを使ったプログラミングの連載
を参考にしてみてね。