Part 3のプログラムはScratchをベースにつくられた「Studuinoブロックプログラミング環境」という専用のアプリを使ってつくります。ここでは必要なアプリの準備について紹介しましょう。最初に「USBデバイスドライバ」を準備します。Studuinoブロックプログラミング環境とスタディーノを接続し、情報をやりとりするために必要なものです。まずは以下のページにスタディーノに必要なアプリの情報がまとまっているので、アクセスしてください。
ページの中段にある「デバイスドライバのインストール方法」というところをクリックすると、準備の方法が詳しく掲載されています。
Windowsを使っていて、インターネットに接続されている場合は、スタディーノとコンピューターを接続するだけで準備が完了します。キットに入っているUSBケーブルで、スタディーノとコンピューターを接続しましょう。接続した後の詳しい手順は「デバイスドライバのインストール方法」を見てください。
次に、スタディーノで動作するプログラムをつくるための「Studuinoブロックプログラミング環境」を準備します。同じページの「ソフトウェア」というところから、使っているコンピューターに合ったものをダウンロードしてください。準備の詳しい説明は「Studinoソフトウェアのインストール方法」というところから見ることができます。アプリの起動方法はお使いのパソコンの環境によって異なりますので、「Studinoソフトウェアのインストール方法」でご確認ください。アプリを起動させたら、84ページの手順にそってプログラミング環境を起動させましょう。
「Studuinoブロックプログラミング環境」の準備等についてのご質問は、以下のアーテックのフォームにお問い合わせください。