2020年3月に出たばかりの最新刊! 子供の科学★ミライクリエイティブシリーズ『アイデアふくらむ探検ウォッチ micro:bitでプログラミング』が大好評発売中だ!
micro:bitを持っている人はもちろん、まだ持っていないという人も、この本と一緒にmicro:bitでプログラミングライフをスタートしよう! ここでは「スタプロ」読者のみんなに、この本のおすすめポイントを3つ紹介するぞ。
1 プログラミングのポイントが整理されている
本書は2018年10月号からの『子供の科学』誌の連載「micro:bitでレッツプログラミング!」を1冊にまとめたもの。実は連載のバックナンバーは「スタプロ」のサイトで読めるんだけど、単行本では、連載で解説しきれなかったプログラミングのポイントがわかりやすく整理されているんだ。
MakeCode(メイクコード)でのブロック操作
の基本や、各カテゴリー、ブロックの解説など、micro:bitでプログラムをつくる上で知っておきたい基礎
がきちんと習得できるようになっている。「スタプロ」の連載を進めていて、MakeCodeでのプログラミングの基本がわからなくなってしまうことがあるかもしれない。そんなときにこの本があると、強い味方になってくれるぞ!
2 各センサーの使い方をマスターできる
micro:bitの特徴は、手のひらサイズの小さなコンピューターに「光」、「温度」、「加速度」、「地磁気
」の各種センサーや、無線通信機能などが搭載
されていること。これらの機能を活かしきることで、キミのアイデアを実現できるツールが、micro:bit探検ウォッチといえる。
本では、センサー別に作品をつくっていって、センサーの特徴や働きがわかる構成になっている。
最初にセンサーの基本を学び、かんたんな装置をつくって、それを応用したおもしろグッズを完成させる、という流れで、作品づくりを通して各センサーを使いこなせるようになれるんだ!
本書でセンサーの使い方をマスターした上で「スタプロ」の連載を続けていけば、「このセンサーを使えばもっとこんなことができそうだ!」というアイデアがわいてくるようになるはず!
3 Scratch3.0との連携を紹介
本の後半では、Scratch(スクラッチ)3.0との連携
の方法を紹介しているゾ。
Scratchとの連携ができるようになると、たとえばmicro:bitをScratchでつくったゲームのコントローラーにして遊ぶ、なんてことはかんたんにできちゃうんだ。この内容は雑誌連載には載っていないから、Scratchとの連携に興味のあるキミは本をチェックしよう!
また、巻末には「小学校での活用事例」が紹介されているぞ。今年度から小学校でプログラミングが必修になるけど、いち早くmicro:bitを授業に取り入れた学校が、どんなことをやっているのかも知ることができるよ。
書籍は全国の書店、ネット書店で発売中!
「KoKa Shop!」ではmicro:bit探検ウォッチと書籍を一緒に購入することもできるよ。
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