子供の科学 深ボリ講座 《中高生の科学 コカデミア》

『子供の科学』では毎月、大人も知らないような最先端の科学の紹介や、身近でおもしろい科学の知識などを盛りだくさんでお届けしています。ここでは、プレミアム会員になって電子版で読んでいるという中高生に向けて、『子供の科学』の記事をさらに深ボリした情報をお届け! 『子供の科学』には入れられなかった話や、より奥深い知識を紹介をしていきます。

『子供の科学』2024年月7月号の深ボリ講座

『子供の科学』2024年7月号では『古生物学者が教える“とっておき”自由研究!』と題し、相場大祐先生と木村由莉先生に化石にまつわるいろいろなお話をうかがいました。その中でも、木村先生が熱く語っていたのがヤベオオツノジカの化石に付け足された「アーティファクト」。ここでは、本誌に載せきれなかったアーティファクトの秘密について深ボリしてお伝えします!

『子供の科学』2024年月6月号の深ボリ講座

2024年6月号の『子供の科学』では、「なぜ地球にはたくさんの生き物がいるの?」「地球は将来どうなっちゃうの?」などの疑問について、専門家に回答していただきました。ここでは、誌面で掲載しきれなかった、「将来、大陸はどのような形になるの?」という疑問について深ボリします。教えていただいたのは、岐阜聖徳学園大学教育学部の川上紳一教授です!

『子供の科学』2024年月5月号の深ボリ講座

2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が中心となって開発した新型ロケット「H3」試験機2号機の打ち上げが成功しました。「子供の科学」2024年5月号では、H3ロケットの打ち上げ成功までの道のりや今後打ち上げられる予定の宇宙機を特集しました。ここでは、本誌では紹介しきれなかった、H3ロケット試験機2号機で打ち上げられた衛星やロケットから分離された衛星のその後を深ボリしてお伝えします!

『子供の科学』2024年月4月号の深ボリ講座

「子供の科学」2024年4月号では、1月20日午前0時20分に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機「SLIM」が月面へ着陸に成功したニュースを特集しました。探査機の月面着陸は日本初、世界では5か国目の快挙です。今回は、SLIMと小型月面ロボットたちの最新情報や本誌では紹介しきれなかった開発秘話を、深ボリしてお伝えします。

『子供の科学』2024年月3月号の深ボリ講座

「教えてセンパイ!」は、科学への飽くなき興味を深められる高校や高専の授業・部活動を隔月で紹介している連載。「子供の科学」2024年3月号で訪れたのは、東京都立国分寺高等学校レゴ部(以下、国分寺高校レゴ部)。都立では唯一のレゴを専門とした部活です。今回はレゴ部のみなさんに複数人で行うレゴのおもしろい取り組み方を教えてもらいました。

『子供の科学』2024年月2月号の深ボリ講座

『子供の科学』2024年2月号の「生成AI」特集では、実際に生成AIを使った研究や、生成AIと私たちの未来についてを考えました。今回の特集で紹介しきれなかった、東京農工大学の田中聡久先生の研究室の裏側と、電気通信大学の坂本真樹先生のお話を深掘りして紹介します。

『子供の科学』2024年月1月号の深ボリ講座

「教えてセンパイ!」は、科学への飽くなき興味を深められる高校や高専の授業・部活動を隔月で紹介している連載。『子供の科学』2024年1月号では玉川学園高等部のサンゴ研究部にお邪魔しました! サンゴ研究部は、地球温暖化による海水温の上昇など、さまざまな影響により白化し、深刻な危機を迎えているサンゴの保全活動に取り組んでいます。

『子供の科学』2023年月12月号の深ボリ講座

『子供の科学』2023年12月号の「実はすごい! 生きものたちの 毛! 毛!! 毛!!!」をさらに深ボリ。本誌では載せきれなかった「細胞の毛」にまつわる話題を3つ紹介します!

『子供の科学』2023年月11月号の深ボリ講座

『子供の科学』2023年11月号の「救え! 絶滅危惧種」特集をさらに深ボリ。本誌では紹介できなかった、野生生物の細胞を冷凍保存する取り組みについて紹介します!

『子供の科学』2023年月10月号の深ボリ講座

『子供の科学』2023年10月号の「ここまで進化した! プラネタリウムのいま★むかし」本誌では紹介しきれなかった、プラネタリウムの解説員のお仕事について紹介するよ! 将来プラネタリウムで働いてみたいという人必見!

『子供の科学』2023年月9月号の深ボリ講座

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 『子供の科学』2023年9月号の「ビックリ!! フシギな錯覚体験 だまされる体」をさらに深ボリ。本誌では紹介しきれなかった「からだの錯覚」の体験方法を紹介していきます。ぜひ試してみましょう!

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 『子供の科学』2023年9月号の「教えてセンパイ!」で取材したのは、開成高等学校 折り紙研究部。折り紙といえば、日本人なら必ず通るメジャーな遊びのひとつですよね。ただ、開成高校の折り紙研究部の部員が折るのは、私たちが幼少時代に折っていたものとは少し異なり、とても複雑で繊細。「これ本当に1枚の紙でできているの?」「どこをどう折れば、この仕上がりになるんだ!?」と驚く作品ばかりなのです。今回は、そんな知られざる折り紙のディープでユニークな世界について、部員の皆さんから詳しくお話を聞かせてもらいました。

『子供の科学』2023年月8月号の深ボリ講座

 「子供の科学」2023年8月号の「アストロバイオロジー」特集では、さまざまな手法で宇宙にいるかもしれない生命の発見に挑む研究者の皆さんを取材しました! 今回は本誌では紹介しきれなかった、第二の地球探しの秘訣と次世代の望遠鏡を紹介します。

『子供の科学』2023年月7月号の深ボリ講座

 「子供の科学」2023年7月号の「地図」の特集記事「地図を読もう! つくろう!」を深ボリ!地図にはネット地図、都市地図、観光マップなどいろいろな種類があるけれど、地形図って聞くと「学校で習ったけど難しい…」って思うかも? 地形図が読めるようになると、おもしろい発見がいっぱいあって「知の世界」がぐーんと広がります。国土地理院のWeb地図を使っておもしろい地形を探したり、クイズに挑戦したり、地形図で遊んじゃおう!

『子供の科学』2023年6月号の深ボリ講座

 「子供の科学」2023年6月号の記事「近くにいる! 毒のある生き物」をさらに深ボリしていくこのコーナー。今回は、本誌で紹介しきれなかった、毒のある植物について紹介します。食べられるものと姿が似ている種類は要注意!

『子供の科学』2023年5月号の深ボリ講座

『子供の科学』2023年5月号の「教えてセンパイ!」で取材したのは、東京学芸大学附属高校クイズ研究部。4年前に部に昇格し、現在、男女合わせて11名が在籍。根っからのクイズ好きが集まり、“競技クイズ”と呼ばれるジャンルで強くなろうと、日々、切磋琢磨しています。みんな普段から数々のクイズ大会に出場していますが、実際、勝つためにはどんな力が必要なのでしょうか? 教えてもらいました!

『子供の科学』2023年4月号の深ボリ講座

「子供の科学」2023年4月号の「“最強”の恐竜」特集で取材したのは、筑波大学の田中康平先生。実は田中先生は、大学院生のころから恐竜の卵の研究を続けてきました。本誌では「大型恐竜の卵の温め方」の研究について紹介しています。ここでは、日本で発見された世界最小の恐竜卵化石についてみていきましょう。

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「子供の科学」2023年4月号の記事「追跡! 進化する段ボール」をさらに深ボリしていくこのコーナー。今回は、本誌で紹介しきれなかった段ボールの「得意ワザ」や、進化系パッケージ包装のしくみをもっとくわしく紹介するよ! 最後に「おもしろ段ボールクイズ」もあるから、おさらいもかねて挑戦してみよう!

『子供の科学』2023年3月号の深ボリ講座

「子供の科学」2023年3月号の「教えてセンパイ!」で取材したのは、海城中学高等学校地学部。2007年に同好会からスタートし、翌年、部に昇格。現在は数々の国内外の地学(地球科学)に関わる大会で優秀な成績をおさめる、自然科学系の部活です。一口に地学といっても、部内が水文、地質、気象、天文の4班に分かれているように、扱う分野がとても広いのが特徴。その分、部員の興味もそれぞれで、自分の気になる題材をとことん深める活動をしています。そして、みんなの研究の中心に必ずあるのが足を使って学ぶフィールドワーク! コロナ禍になってからというもの、なかなか思うような学外活動ができなかった地学部ですが、最近は少しずつ復活してきているそう。今回は、所属するみんながどんな研究に取り組み、調査活動をしているのか、その一部を教えてもらいました。

 子供の科学2023年3月号の「見るだけでも楽しい! 探すともっと楽しい!! 鉱物超入門」特集では、鉱物が持つ色彩
の美しさや驚きの形、生活に役立つ使われ方など、鉱物の魅力をたっぷりと紹介しています。本誌で取材に応じてくださった国立科学博物館の門馬
もんま綱一
こういち
先生からは、「鉱物が好きだったら、鉱物少年から鉱物学者を目指してください」とのメッセージをいただきました。そこで門馬先生のお話をもとに、鉱物の面白さからもう一歩踏み込んで、「鉱物学」のおもしろさについて深掘りしてみたいと思います。

『子供の科学』2023年2月号の深ボリ講座

 子供の科学2023年2月号の「かわいくて新しい!! ロボットがうちにやってくる!」特集では、たくさんの家庭用コミュニケーションロボットを紹介しています。さらなるロボットの進歩に向けて、いったいどんな課題があるのでしょうか。本誌でも取材に応じてくださった「Romi」のプロデューサー・笠原健治さんと、豊橋技術科学大学の岡田先生のお話をもとに考えてみましょう。

『子供の科学』2023年1月号の深ボリ講座

 2023年1月号の「教えてセンパイ!」で取材したのは、N/S高のeスポーツ部。数々の大会で優勝をおさめている、高校生eスポーツ界の強豪校です。部には2022年11月現在で、約2900人のメンバーが在籍していますが、N/S高自体がネットの高校で、部員が全国にいるため、今回は代表して高校3年生のエース部員・rre(れれ)くんにインタビューをすることに。rreくんは、N高等学校1年生のときから「League of Legend(リーグ・オブ・レジェンド)」で頭角を表し、チームの仲間とともに数々の高校生大会で優勝を獲得してきた名プレイヤー。今回は、彼がこのゲームを始めたきっかけやゲームが上達するコツ、普段愛用しているアイテムなど、詳しくお話を聞かせてもらいました。

『子供の科学』2022年12月号の深ボリ講座

 2022年12月号の「はじめよう ジブン専用パソコン」では、Scratchらしくペンを使って円周率を求める方法を紹介しました。そして、最後にラマヌジャンの円周率公式もプログラムで計算できることを示しましたね。ここでは、具体的に数式をどのようにプログラムすればよいのかを説明します。

『子供の科学』2022年11月号の深ボリ講座

 2022年11月号では、「モルモットの真の姿を追え!」と題して、その生態や特徴を解説。かわいく身近なモルモットの新たな魅力を発見した読者も多いのでは? 深ボリ講座では、一歩踏み込んでモルモットの祖先やペットとして飼育されるようになった歴史、そして「科学の殉教者」としてのモルモットにも触れていきます。

『子供の科学』2022年10月号の深ボリ講座

 2022年10月号の特集「日本の鉄道ヒストリー」では、動力システムの進歩や、昔から変わらない技術を詳しく紹介しました。ここでは、日本の鉄道の主力となっている「電車」について、深く掘り下げます。

『子供の科学』2022年9月号の深ボリ講座

 2022年9月号の特集「体験! メタバース」では、メタバースプラットフォーム「cluster」のワールドをつくる方法を簡単に紹介しました。深ボリ講座では、2D/3Dゲーム開発エンジン「Unity」で、本格的にメタバースのワールドづくりに挑戦したい人に向けて、やり方を詳しく解説します!

『子供の科学』2022年8月号の深ボリ講座

 2022年8月号の特集「身のまわりの元素調査隊」では、窒素(N)を含む尿素を肥料として与えて、植物の成長と元素について調べました。実は尿素は、肥料以外にもハンドクリームや化粧水など、身近なものに幅広く使われています。ここでは、その尿素について深掘りしていきましょう。

『子供の科学』2022年7月号の深ボリ講座

 2022年7月号の「教えてセンパイ!」で訪れたのは、東京工業大学附属科学技術高等学校マイコン制御部(以下、東工大附属高校マイコン制御部)。取材したのは、ちょうど「高校生パフォーマンスロボット競技大会」のエントリー締め切りが間近に迫るタイミングでした。通常だと、出場校が会場に介して大会が開かれるのですが、今年は自作ロボットのパフォーマンス動画を提出し、審査を受けます。東工大附属高校マイコン制御部は毎年優勝を果たしている強豪校ですが、昨年は新型コロナウイルスの影響で、そもそも出場自体が叶わず、連続優勝記録が途絶えることに…。今年はそのリベンジを果たそうと、部から5チームが出場する予定で、作品の制作風景を本誌で紹介しました。そ・し・て…、取材日以降、見事、優勝したとの報告が! 強さの秘密はどこにあるのか? 深掘りしてみましょう!

『子供の科学』2022年6月号の深ボリ講座

 2022年6月号の『子供の科学』では、梅雨から夏にかけての空模様について詳しく解説し、豪雨災害から身を守るためのポイントまで紹介しています。ここでは、誌面で掲載しきれなかった、「気象庁ホームページ」の使いこなし術をもっと深掘りします。サイエンスライターで気象予報士の今井明子さんが特別にレクチャーするよ!

『子供の科学』2022年5月号の深ボリ講座

 2022年5月号から、新連載「教えてセンパイ!」がスタート。科学への飽くなき興味を深められる高校や高専の授業・部活動を隔月で紹介します。記念すべき第1回は東京の中央大学附属高等学校・生物部を取材。ここでは、「生物部でなぜ、オリエンテーリングをするのか」の疑問を深ボリしていきます。「科学」を深めていく上での大事な能力が身につくらしい!?

 2022年5月号から、新連載「教えてセンパイ!」がスタート。科学への飽くなき興味を深められる高校や高専の授業・部活動を隔月で紹介します。記念すべき第1回は東京の中央大学附属高等学校・生物部を取材。②では、生物部でのムササビ飼育について、深ボリしていきます。

『子供の科学』2022年4月号の深ボリ講座

 2022年4月号では「ジブン専用パソコン4」の発売記念を祝し、「マインクラフトパイリボーンで『サバイバル生活にチャレンジ!」と題したプログラミング記事をどどーんと掲載。もう読んでくれたかな? 「深ボリ講座」では、本記事を監修した阿部和広先生に「オブジェクト指向」をテーマにした記事を執筆していただきました。プログラミングに自信があるという読者にもぜひ読んでほしい内容です。

『子供の科学』2022年3月号の深ボリ講座

 2022年3月号からは、「たくさん覚えて 思い出せる 記憶術をやってみよう」の深ボリ記事をお届け。題して「めざせ! メモリーアスリート」。中高生のみんななら、実際にメモリースポーツへ挑戦してみてもいいんじゃないかな? メモリーアスリートの青木健さんがメモリースポーツの始め方や競技の紹介を伝授!

 2022年3月号の『子供の科学』掲載記事「たくさん覚えて 思い出せる 記憶術をやってみよう」の深ボリ第2弾です。今回は記憶術を実践して、トランプ記憶に挑戦します。目標を決めて、記憶力を鍛えていきましょう。メモリーアスリートの青木健先生がわかりやすく解説!

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