ここでは、Android のタブレットやスマートフォンでkurikitのビジュアルプログラミングを使う方法を紹介します。
AndroidのスマホやタブレットではTeachable Machineのトレーニングはできません。しかし、パソコンでトレーニングしたモデルを使うことはできます。その手順を紹介します。
まずは書籍『あそべる! 通じ合う! てづくりAIロボット』を参考にして、パソコンでTeachable Machineを使ってトレーニングをします。
その後、アップロードしたモデルのリンクを、Androidでkurikitのビジュアルプログラミングを使ってつくった、ココロキットやココロキット+のプログラムに貼り付けます。
リンクは文字がたくさん並んでいますので、Gmailなどで自分宛てに送ってコピー&ペーストすると、打ち間違いを防ぐことができます。
ビジュアルプログラミングの右側にあるステージに、「TM2Scratch:音声ラベル」が表示されます。
これで、AIを使ったプログラムがつくれるようになります。