みなさんこんにちは。クラスター株式会社広報のMIRINです。
今日は「cluster」を提供しているクラスタ―の社員の中でも、日ごろから「ワールドクラフト」を使って楽しんでいる3人のメンバーを集めて、みなさんからよくいただく疑問をぶつけてみました。
それぞれが「ワールドクラフト」について、自分たちの経験から答えていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
回答者の紹介
大学在学時よりインターンとしてクラスターで就業。VTuberが出演するトークイベントや有料音楽フェスの企画、制作ディレクションを担当し新卒入社。その後プランナーとして法人営業を担当し、現在はマーケティング部のディレクターとしてワールドクラフトPV制作や公式イベントの企画運営を担当。好きなワールドクラフトのパーツはトラフィックパックの標識シリーズ。得意技は、「山づくり」
2022年5月よりクラスターに入社し、ワールドクラフト公式アイテム制作を担当。クラスター公式イベント「CCCNight」や「アバターの日」の会場制作も行っている。好きなワールドクラフトのパーツは「仮囲い」。得意技は「クラフト現場パック」の「はしご」で空を駆けること。
現在大学に在学中でインターンとして就業中。プランナーとして法人営業を経験した後、マーケティング部のクリエイターイベントチームとしてメンバーをアシストしている。好きなワールドクラフトのパーツは「すいかひとたま」。得意技は1m×1mブロックを走りながら2列いっぺんに置く作業。
「初めてつくるときは、何から始めればいいですか?」
まず最初に、誰もがぶつかる不安。“最初の一歩”は、どこから始めるのが良いのでしょうか。その方法を聞いてみました。
「自分でつくれるワールドの広さはどれくらいありますか?」
お部屋サイズから広場のようなものまで、ワールドの広さはいろいろです。どれくらいの大きさまでつくることができるのか、気になりますよね。
「公式から提供されているアイテムだけでもワールドがつくれますか?」
自分で製作したアイテムで完全なオリジナルのワールドをつくるのが夢だとしても、最初はやはり公式で提供されているアイテムを使うのが早道です。でも、どんなワールドがつくれるのかは、アイテムだけではちょっと想像しにくいかもしれませんね。
このように、ジャンルごとに使いやすいアイテムがまとめられた「パック」を使うと、ワールドの下地をつくりやすいかもしれません。
例えば「スクールライフパック」や「スポーツパック」のアイテムを使って、自分の学校をリアルに再現する。同級生を招待すれば、びっくりするんじゃないでしょうか。また、「シネマパック」や「ライブステージパック」のアイテムを使って、イベント会場をつくるのも楽しそうですね。
「ワールドづくりがうまくなるコツはありますか?」
『地面』を広げてみる
ワールドクラフトを始めて一番最初にアバターが立っているのが、1マス1m、16m×16mの白い床です。しかしこれだけでは少し狭い場合が多いので、思いきって広げてみましょう。
「スポーツパック」に含まれている「芝のグラウンド」や「トラフィックパック」内にある「アスファルトの床」など、つくりたいワールドの雰囲気に合った床を選択して置いていくことで、最初のイメージをつかみやすくなると思います。
身近な場所をつくってみる
ワールドづくりのためには、つくりたい対象をよく観察することが重要です。実際に現地を歩いてみたり、写真を撮ってみたり、長さを測ってみることで、つくりたい対象に似たアイテムを探し出したり、オリジナルアイテムとしてつくるための助けになると思います。
その意味で言うと、自分の家や自分の部屋、学校などは、とてもつくりやすいと思います。モデルを忠実に再現するのも良いですし、「こうだったらいいな」という理想を混ぜ込むのも良いと思います。
実は、公式アイテムもそうやって対象をしっかり観察してつくられているんです。ちなみに、ワールドクラフトにおいては、実物のサイズより少し大きめにつくっても、意外と違和感がなかったりします。
バッグを開いてみる
クラフトモードに表示されている「バッグ」を開くと、公式無料パッケージの一覧を見ることができます。好きなものをひとつ選んで、そのパッケージのアイテムを中心に組み合わせると、統一感のあるアイテムでワールドをつくることができるので、まとまりやすいと思います。
ストアで購入してみる
ワールドクラフトストアでは、クラスター公式からだけではなく、他のユーザーが作った多種多様なアイテムが販売されています。慣れてきたら、販売されているパックを購入して使ってみると、表現の幅が広がると思います。
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