子供の科学2021年2月号「不思議な生物 放散虫
のヒミツ」で取材にご協力いただいた新潟大学自然科学系教授・松岡篤
先生に、謎がいっぱいの放散虫の研究についてお話いただきます。
5億年も前から生きている放散虫は、とても美しく、不思議な形をしている単細胞の原生生物です。ガラスのような成分でできた殻
に、透
き通ったアメーバ状の体をもつ放散虫ですが、なぜこのような骨格をもっていて、なんでこんな不思議な形をしているのか、謎に満ちた生き物です。また、放散虫を調べていくことが、地球の歴史を解き明かすカギにもなります。
オンライン講演会では、さまざまな形の放散虫を見ていきながら、松岡先生の研究室ではどのような研究が行われ、どんな謎を解き明かそうとしているのか。そして、将来生物を研究してみたいと思っているみなさんに向けて、放散虫の研究のおもしろさや、今からやってほしいことなどを教えていただきます。
日時
3/14(日)14:00~15:30
開催形式
Zoomウェビナー(定員500名予定)
参加費
無料
※参加申し込み時にコカネット無料会員登録が必要になります。
対象
●講演会の内容は小中学生を対象としますが、高校生以上の方もご参加いただけます。また、ご家族で一緒に見ていただくことも可能です。
●子供の科学2021年2月号の特集「不思議な生物 放散虫のヒミツ」を読んだ上でご参加ください。
参加申し込み
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【お申し込み締め切り 2021年3/7(日)】
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確認事項
- 定員になりましたら、締め切り前に申し込みを終了します。
- 参加者には3/11(木)に、メールにて参加者用のURLをお送りしますのでご確認ください。お送りしたメールが迷惑メールフォルダなどに入っている場合がありますので、よくご確認をお願いします。URLが届かないという場合は、お問い合わせフォームにご連絡ください。