2024-01-01
Q22 1928年、培養中のブドウ球菌に生えた青カビの中から世界初の抗生物質「ペニシリン」が発見された。これを発見したイギリスの細菌学者は?
解答 c.フレミング 解説 1928年、イギリスの細菌学者アレクサンダー・フレミングは、実験に使うブドウ球菌を増やす培養器の中に青カビが発生しているのを見つけた。ところが、青カビの周りには細菌が繁殖していないことに気づき、青カビの分泌物が細菌を溶か […]
2024-01-01
解答 c.フレミング 解説 1928年、イギリスの細菌学者アレクサンダー・フレミングは、実験に使うブドウ球菌を増やす培養器の中に青カビが発生しているのを見つけた。ところが、青カビの周りには細菌が繁殖していないことに気づき、青カビの分泌物が細菌を溶か […]
2024-01-01
解答 a.ドリー 解説 1996年7月、イギリスのロスリン研究所でメスヒツジの成体の体細胞からクローンヒツジが誕生し、ドリーという名前がつけられた。ドリーは世界で初めて哺乳類の体細胞を用いたクローンで、細胞を提供したヒツジとほとんど同じ遺伝子をもつ […]
2024-01-01
解答 b.ニホニウム 解説 2016年11月、理化学研究所が発見した113番目の新元素が「ニホニウム(Nh)」と命名された。ニホニウムは人工的につくられた元素で、原子番号30の亜鉛と原子番号83のビスマスの原子核同士を衝突させ、113個の陽子をもつ […]
2024-01-01
解答 a.ハサミ 解説 CRISPR-Cas9は、ゲノム中の狙った場所をピンポイントで改変できるゲノム編集ツール。まずガイドRNAが標的のDNA配列を見つけて結合し、人工酵素Cas9がDNAの二本鎖を切断する。そして切断した部分の遺伝子の働きを失わ […]
2024-01-01
解答 b.上野~浅草間 解説 1927年12月30日、日本初の地下鉄が上野~浅草間2.2kmで開業。その後、渋谷~新橋間(6.3km)が開通、1940年には渋谷~浅草間が1本に結ばれて今の東京メトロ「銀座線」になった。開業時に導入された地下鉄用車両 […]
2024-01-01
解答 c.上野動物園 解説 日本で最初のモノレールは、1957年に東京・上野動物園内で開業。動物園の施設ではなく、東京交通局が運営する交通機関で、正式名称は「上野懸垂線」という。東園駅~西園駅のわずか300mを約1分半で結ぶ日本一短いモノレール路線 […]
2024-01-01
解答 b.210km/h 解説 1964年10月1日、東京オリンピック開会直前に東京~新大阪間を結ぶ東海道新幹線が開通。当時の「ひかり」の最高速度は210km/h、所要時間は約4時間で「夢の超特急」と呼ばれた。現在の新幹線の最高速度は東北・秋田新幹 […]
2024-01-01
解答 b.トラス構造 解説 トラス構造とは、部材同士を三角形につなぎ合わせた構造をいう。東京スカイツリーの塔体は鋼管を三角形状につなぎ合わせた構造で、地震や台風によるタワーの揺れに対抗できるつくりになっている。トラス構造は、外から力が加わったとき部 […]
2024-01-01
解答 c.3911m 解説 明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる世界最大級の吊り橋。全長3911m、中央支間長1991m、高さ298mで、1998年の開業時は支間長世界一の吊り橋としてギネス世界記録に認定された。しかし、202 […]
2024-01-01
解答 c.キン 解説 2003年10月、新潟県佐渡トキ保護センターで飼育されていた最後の日本産トキ「キン」(メス)が死んだ。保護センターでの人工飼育は世界最長の35年7カ月に及んだが、これで国産種のトキは絶滅した。国内でのトキの人工繁殖は、中国から […]
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