2024-01-01
Q52 1940年、植物学者・牧野富太郎博士が15年かけて編さんした『牧野日本植物図鑑』が完成。次のうち、牧野博士が命名した植物はどれ?
解答 c.ワルナスビ 解説 「日本の植物分類学の父」といわれる牧野富太郎博士は、江戸末期の1862年(文久2)年に現在の高知県に生まれた。ほぼ独学で近代植物学を学び、自らの足で日本の植物を調査・採集して回った。1989年、27歳のときに日本人として […]
2024-01-01
解答 c.ワルナスビ 解説 「日本の植物分類学の父」といわれる牧野富太郎博士は、江戸末期の1862年(文久2)年に現在の高知県に生まれた。ほぼ独学で近代植物学を学び、自らの足で日本の植物を調査・採集して回った。1989年、27歳のときに日本人として […]
2024-01-01
解答 a.水素・ヘリウム 解説 飛行船は、水素やヘリウムなど空気より軽い(比重の小さい)気体を胴体に詰めて空中に浮かべ、動力によって飛行する乗り物。20世紀初めにドイツで実用的な飛行船が開発され、各国で次々に新しい飛行船がつくられた。1929年には […]
2024-01-01
解答 a.約1時間50分 解説 1961年4月12日、ガガーリン宇宙飛行士を乗せたボストーク宇宙船はバイコヌール宇宙基地(現カザフスタン共和国)から打ち上げられ、地球周回軌道に入ることに成功。大気圏外を約1時間50分(108分)かけて1周したあと、 […]
2024-01-01
解答 b.12人 解説 1969年7月20日、NASAによるアポロ計画で宇宙船アポロ11号が月に到達。月着陸船「イーグル号」を月面に軟着陸させ、ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが人類で初めて月面に降り立った。アポロ計画(1969~1972 […]
2024-01-01
解答 a.ボイジャー1号 解説 ボイジャー1号は1977年9月に打ち上げられたNASAの宇宙探査機。2023年時点で、地球から約245億km離れた位置にあり、地球から最も遠い距離に到達した人工物として知られる。ボイジャー1号は木星と土星の観測を終え […]
2024-01-01
解答 a.23cm 解説 ペンシルロケットは全長23cm、直径1.8cm、重さ190gの超小型ロケット。1955年4月に試射が行われ、長さ1.5mの発射台から水平に発射された。当時の日本にはレーダーでロケットを追跡する技術はなかったけれど、開発した […]
2024-01-01
解答 a.58cm 解説 1957年10月4日、ソ連によって打ち上げられた世界初の人工衛星「スプートニク1号」は、直径わずか58cm、重量は83kgで、アルミ合金の球体に4本のアンテナがついている。高度約950kmの軌道上で、地球のまわりにある電離 […]
2024-01-01
解答 c.約36000km 解説 日本の静止気象衛星「ひまわり」(GMS)は、赤道上空約3万6000kmの軌道上を地球の自転と同じ周期で回りながら、宇宙から雲などの気象観測を行っている。最新の気象衛星は2016年に打ち上げられた「ひまわり9号」で、 […]
2024-01-01
解答 a.水素 解説 H-Ⅱロケットの「H」は、燃料に使われている水素(Hydrogen)の頭文字。H-Ⅱロケットは全長49.9m、2段式液体燃料ロケットで、主要な技術のすべてが国内で開発された。燃料の液体水素を燃やす酸化剤には液体酸素が使われてい […]
2024-01-01
解答 b.約76年 解説 ハレー彗星の公転周期は約76年で、太陽の周りを楕円軌道を描いて周回している。前回地球に接近したのは1986年で、世界各地で観測が行われた。ハレー彗星という名前は、この彗星の軌道を計算したイギリスの天文学者エドモンド・ハレー […]